引きこもりの人におすすめする事10選
①起きたらカーテンと窓を開ける
②散歩する(少し早足で)
③ストレッチする
④栄養を摂る(藤川先生の本オススメ)
⑤掃除する(窓のレールとか)
⑥日記を書く(5W1H+感情)
⑦読書
⑧布団に入ったら呼吸を意識する
⑨自助会で知り合いを作る
⑩相談する
・出来る範囲で・無理なく・継続する
この3点がポイント。
いきなり上の8つ全部出来るようになるのは難しいので、やれそうな事からやりましょう。
【上をやる時のコツ】
ここまで書いているカウンセラーは少ないのではないかな?と思います。是非読んで頂ければと思います。
コツを抑えてしっかり効果を得ましょう!
↓ ↓
散歩は、少し早足で、姿勢良く、歩数を「イチ・ニ・イチ・ニ」と数えながら歩くようにしましょう。散歩しながら運動瞑想をするという事です。
姿勢が悪くてブラブラ歩くのでは、残念ながら効果が得られませんので、歩く速度、姿勢を意識して下さいね。
「イチ・ニ・イチ・ニ」と歩数に意識を向ける事で反芻思考や自動思考を抑えましょう。集中すると脳は瞑想に近い状態になるので脳の興奮が落ち着き、それによりリラックス効果を得られます。
ストレッチは、痛気持ち良いくらいの強度にしましょう。いきなり張り切ってやると筋肉を痛めるので気を付けて下さい。
筋肉を意識して、あとどれくらい伸ばせそうか、これ以上伸ばすのは良くないのか、体と対話しながら深呼吸してやりましょう。
お気に入りのヨガ動画を探してポイントを抑えながらやると効果を得やすく、やり易いかと思います。
栄養については、具体的に何をどれくらい摂れば良いかレシピ付きで解説して下さっている精神科医で分子栄養学にも詳しい藤川徳美先生の本をおすすめします。栄養以外にも避けるべき食品・サプリメントなど様々な情報もご紹介下さっています。
日記は、ストレス発散の為に嫌な出来事、マイナスの感情ばかりを思い出しがち・書きがちになりますが、悪い事しか起こらない日はありません。意識しないと思い出せない「悪くなかった出来事」を見つけ出して、それも一緒に書いてみましょう。
必ず、起こった出来事を事実ベースで(5W1Hで書くと良いです)+感情で書くようにして下さい。
後から眺めると、悪い事ばかりじゃない事や考え方の癖が見えて来たりと自分を分析するのに役立ちます。分析して、思考や行動を変えてみると新しい事が見えてくるかもしれません。
メンタルクリニックやカウンセリング室選びに悩まれる方もいらっしゃるかと思います。
心が疲れている時に長時間かけての移動はキツいと思いますので、やはり通い易さは大事です。
行こうと思っている病院・クリニック・カウンセリング室のブログチェックすると、そこの医師やカウンセラーがどんな治療方針か、どんな知識を持っているか、どんな雰囲気かが少し分かり心の準備にが出来るかと思います。
今日はここまでにします。
最後まで読んで下さり有り難うございました。
それでは!